ウェイン・ジョンソン インタビューその2

マンハッタン・トランスファーとのツアー

PCI:マンハッタン・トランスファーとの仕事はもう10年以上ですよね? 日本でもまだ根強いファンがいるようですね。

Wayne:CDが大量に売れるバンドではなくなったけど、いまだに日本にもファンはいるようだね。 長い歴史があるグループだからね。80年代の中ごろはすごい人気だったよね。ちょうどジェイ・グレードンがプロデュースしていた頃。 

PCI:それ以外にはどんな活動をしていたんですか?

Wayne:96年まで3年ほど、リッキー・リー・ジョーンズとプレイして、それから2年ほど、ソロとしてアコースティック・ギターでプレイする頃、キーボード・プレイヤーのジョン・テッシュとプレイしたよ。 彼は日本ではあんまり知られていないかもしれないけど、こちらではエンターテイメントトゥナイトっていうテレビ番組出てる、ニューエイジロックで人気のある人なんだ。 

PCI:ベーシストの、ジミー・ジョンソンともよく一緒にプレイされてますね? 

Wayne:ジミー? もちろん!!彼は僕の一番好きなベーシストで、20年以上一緒にやってるよ。エレキベースを弾かせたら、世界でもベストプレイヤーの一人だろうね。今回も彼と一緒に演るからもうすぐリハに来るはずだよ。 

PCI:そうですかぁ〜。ジミー・ジョンソンは日本でも人気がある人ですから楽しみです。今回はほかのメンバーは誰ですか? 

Wayne:ジミーがベースでドラムはこの家の持ち主ビル・バーグ。二人とも、出身はミネアポリスなんだよ。僕も3年ほどミネアポリスに住んだことがあって、その時彼等と会ったんだ。70年代の前半だった。その頃から3人で活動して、その後、3人ともロスへ引っ越して来て、それぞれが別の活動を始めたんだ。でも、必ず年に何回かはこの3人でずっと演奏をし続けてきたんだよ。そうそう、ドラムのビルは昼はミュージシャンじゃなくて、ディズニーでアニメを描いてるんだよ。

PCI:ディズニーのアニメのキャラを実際に描いてるってことですか?

Wayne:そう、ディズニーの有名なアニメ映画のキャラをたくさん描いてるよ。アラジンの肩にとまっていたあの鳥… 名前忘れたけど、あれとか、ライオンキングの子供のシンバも彼が描いたんだよ。 リトルマーメイドの中のキャラもたくさん描いてるし。 この間、ディズニーのアニメを作る所を見せてもらったけど、彼はすごいアーティスト。コンピューターを使うんじゃなくて彼が元の絵を全部手で描いて、それをフィルムプロダクションする人に回すんだね。 

PCI:ジミーとビルとあなたとは、ただの演奏仲間としてだけじゃなく、友達として本当に長い付きあいをされてるんですね。

Wayne:そうだよ。ジミーはスタジオ・ミュージシャンとしてもたいへん忙しいから、3人一緒にプレイするっていう機会はあんまりないんだけど、でもかならず3人でのプレイは続けるようにしているんだ。 

PCI:ジミー・ジョンソン、ビル・バーグとの3人の演奏はあなたのホームバンドみたいなもんですね?

Wayne:その通り。この3人でやる時は一番リラックスできるし楽しめるね。同じメンバーでこれだけ長く続くのって珍しいかもね。今回のロスでのギグでは後2人、キーボードはドン・グルーシン、バイオリンはチャーリー・ビシャラットが一緒に演ってくれるんだ。

 
2002-2009 Prosound Commucnitaions Inc
サイトマップ  PCIについて  個人情報について  連絡先