Xoticの創始者Hiro Miuraインタビュー (1/5)

Hiro Miura氏は、Xotic Guitars(エキゾティック・ギターズ)というブランドを96年に立ち上げ、アメリカの多くのビルダー、ミュージシャンとの交流も深く、皆にHiroの愛称で親しまれていまれるベテラン・ビルダーです。現在はPCIがXoticブランドを所有していますが、今でも彼が、アメリカのプロの中で静かなブームになりつつあるXotic Bassを作り続けています。以下のインタビューは彼のギター作りにかける思いを本音で語ってもらったものです。これがXotic(エキゾティック)ブランドの歴史とポリシーの理解に役立てば幸いです。

 

ー渡米そしてLos Angelesにギターショップ開店

PCI:アメリカにはいつ移って来たんですか?
Hiro:1986年の8月です。 

PCI:Xotic Guitarsを立ち上げる前は何をされていましたか?
Hiro:楽器業界にいました。楽器業界に入ったのは20歳の頃でかれこれ24年になります。最初はムーンという会社に入って営業をやってました。本当はギターを作る仕事をやりたかったんですけど。

PCI:20歳の頃からギターを作りたいという夢を持っていたんですね。
Hiro:そうですね。結局ムーンには3年程いてその後、ラムトリックという会社を友人と立ち上げ、その後藤沢にある楽器屋さんに転職し、そこに数年いました。ちょうどビンテージ・ギター・ブームになりまして、何回かアメリカに来ているうちにこっちが良くなってしまったんです。それでアメリカに引っ越して来たら、日本からビンテージ・ギターの情報が欲しいという要望がたくさん来る様になったんです。バブルがはじける前で、日本にビンテージ・ギターの大きな需要があったのと、アメリカにいる日本人で楽器の分る人が少なかったということもあり、ビンテージ・ギターの注文をコンスタントに頂ける様になりました。 

PCI:86年からの数年間はビンテージ・ギターの販売をされていたんですね。
Hiro:そうです。それから色々買い付けしているうちに在庫もたまってきたので「それじゃ、店も出すか。」ということになり、Guitar Gangという店をStudio Cityに出したんです。店を出せば持ち込みのお客さんも来ますからね。 

PCI:Valley Artsの近くですね。今でもGuitar Gangのことは知っている人が結構いますね。店は何年間やったんですか?
Hiro:1989年から1992年まで3年ほどです。場所もVentura Blvd.にあったので、結構プロのミュージシャンの方々にも来て頂いていました。 

 

 

 

 

2002-2013 Prosound Commucnitaions Inc
  サイトマップ  PCIについて  個人情報について  連絡先